部屋を綺麗に保つコツは?7選

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この記事を読めば、部屋を綺麗に保つことが出来るようになります。

元汚部屋の住人だった私が実践している7選をご紹介します。

この方法で私は、2年ほど綺麗な部屋を保っています。


①まず物を断捨離・定位置を決める

物が多いと、どうしても掃除に時間がかかります。

掃除機をかけるにも、雑巾でさっと拭きたい時も、まずは物をどかさないといけません。

掃除をするなら毎日早く終わる方が続けやすいです。

また、物が多いと収納してもまたすぐにゴチャゴチャしやすいです。

なのでまずは、断捨離をするために、部屋で不要な物が無いかを見直してみてください。

断捨離が苦手な方は、ゴミの回収日に合わせて捨てられる物が無いか、ゴミ袋を持って

部屋を回ってみるのがオススメです。

さらに次に物の定位置を決めてしまえば、片付けは成功したも同然です!

使ったらその物を毎回決まった場所に戻せばいいだけです。

家族がいる方は、他の家族にも分かるように物の定位置を決めましょう。


②毎日の掃除と片付けをルーティーン化する

私は、家事のルーティーンがあり、

洗濯機を回す→ キッチンを片付ける→ リビングを片付ける→ 掃除機をかける→ 洗濯物を干す

これを習慣化しています。

2年間ほど、ほぼ毎日この流れなので、掃除と洗濯は全く苦に感じない境地になっています。

さらに、

・タイマーを使って5分間だけ床の物を片付ける。

・ドラマが始まるまでの10分間だけ洗い物をする。

・推しの曲を聴き終わるまでに洗濯物畳む。

等、ゲーム感覚でやるとやる気も出ますよ。


③毎日の掃除が終わってからくつろぐ

一息つくのは部屋が綺麗になってから!

先にくつろいでしまうと、どんどん掃除が面倒くさくなってしまいます。

お気に入りのお茶を飲みたい気持ちを少しだけ我慢して、毎日の掃除が終わってから

思いっきりくつろぎましょう!


④インテリアをお気に入りにする

我が家のキッチンの棚は長年、兄に貰ったお下がりの棚だったのですが、思い切ってお気に入りに

買い換えたところ、部屋が少しお洒落になって掃除のやる気がアップしたことに気が付きました。

そこから、雰囲気に合う観葉植物が欲しくなったり、壁に飾っていた物を変えてみたり。

どんどん自分の理想の部屋に変わって行きました。

すると、部屋を出来るだけ綺麗に保ちたい気持ちが芽生えて来ました。


⑤気が付いた時に棚等は整理をする・汚れているところは拭く

物を断捨離してしまえば、気付いた時に短時間で整理できるはずです。

また、鏡や机等は汚れに気付いた時点でサッと拭いてしまいましょう!

(すぐ取り出せる位置に掃除機やクロスを置いておきます)


⑥家族ではない人を家に招く想像をする

私はこの方法でキッチンが凄く綺麗になりました。

少し緊張感がある相手を家に呼ぶ想像をするんです。

会社の上司だったり、気になっている異性だったり、雑誌の取材があるとか、何でもいいと思います。

私は娘の同級生のママさんを、家に招く想像をしながら掃除をしました。

ママさんに家を見られるとなると、実は細かい部分まで見られてしまうのでは!?という恐怖心(!?)

からレンジの上のホコリや蛇口の付け根等、普段掃除しない部分まで掃除がはかどるのなんのって…。


⑦トイレ掃除はトイレをするついでにする

毎日トイレを掃除するコツなのですが、トイレに入るついでにサッと掃除しましょう。

トイレに行きたい→ 便座に座る前にトイレ洗剤をシュッとします。ブラシでゴシゴシ。用を足し、流す。

これだけなら1分もかからずに掃除完了です。

かつてあまりトイレ掃除をしなかった頃、サボったリングという汚れが出来てしまいました。

こうなると、ブラシでこすってもなかなか汚れは落ちないんです。

毎日トイレは使うので、こちらもルーティーン化してしまいましょう。


まとめ

①まず物を断捨離・定位置を決める

②毎日の掃除と片付けをルーティーン化する

③毎日の掃除が終わってからくつろぐ

④インテリアをお気に入りにする

⑤気が付いた時に棚等は整理する・汚れているところは拭く

⑥家族ではない人を家に招く想像をする

⑦トイレ掃除はトイレをするついでにする

以上、元汚部屋主婦の住人だった主婦が綺麗な部屋を保つ為にしていること、7選でした。

少しずつでも毎日、片付けや掃除をして綺麗な部屋を保ちましょう。

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