こんにちは、きな粉です。
きな粉の家族は旦那・娘・きな粉の3人家族です。
娘は小学生になり、色々なところで入場料がかかるようになり、レストランに行くとこれまた大人と同じ位食事代がかかることも増えて来ました。
そして、きな粉の旦那は超倹約家です。
楽しいことにはお金は使うけれど、出費が抑えられる所はとことん抑えます。
そんな3人家族で先日ディズニーシーに行って来ました。
ディズニーシーに行った日が土曜日だったためチケット代が大人9,400円小人5,600円でした。(3人でチケット代24,400円)
何事も値上げ値上げの昨今、何とかパークに行く日も節約できないか考えて実行したところ、5,000円以上を節約することができました。
私たちが節約した方法はこちら！
①朝ごはんをしっかり食べる
②飲み物をたくさん持参する
③駐車場はパーク内ではなく、周辺のパーキングを利用する
④チケット代を節約する(日にちを選ぶ／金券ショップを利用)
一つ一つ詳しく見ていきます。
朝ごはんをしっかり食べる
当たり前のことのように聞こえますが、これは結構重要です。
経験ある方が多いと思うのですが、遠足の前日と同様ディズニーリゾートに行く前日って楽しみ過ぎてぐっすり眠れなくないですか？
寝不足のまま、かなり早い時間から移動したり準備したりする方がほとんどだと思います。
そんな中、朝ごはんをしっかり食べずにディズニーリゾートに行くと熱中症になったり、具合が悪くなってしまいます。
私たち家族がディズニーシーに行った日は７月で最高気温３０度の予報が出ていました。
せっかくチケットを買って、楽しみにしていたディズニーリゾートでの一日が台無しになってしまうので注意しましょう。
私は以前、夏に寝不足・朝ごはんを食べずにコーヒーのみ・帽子被らずにディズニーランドに行って熱中症になって昼に帰ったことがあります。
夏のディズニーリゾートは要注意です。
さらに、朝ごはんをしっかり食べるとお腹があまり空かないので、ポップコーンなど買い食いが減って節約できます。
私たち家族はディズニーシーに行った当日、朝におにぎりをしっかり食べたところ昼過ぎでもお腹が減らず買い食いしませんでした。
いつもなら昼までにポップコーンとチキンくらいは食べていたのですが…。
さらに昼ごはんも軽く食べて満足しました。
本当は昼ごはんもお弁当を持参して、ピクニックエリアで食べる方法が一番節約にはいいです。
こちらも暑い夏は注意が必要です。
朝から家族分のお弁当を作るのはお母さんが大変なので、おにぎりと冷凍食品を詰め合わせるだけでいいと思います。(容器も捨てられる容器だとラクだしピクニック気分が高まります。)
ピクニックという行為が子どもは嬉しいようです。
飲み物をたくさん持参する
ディズニーシーに行った当日、我が家は水筒2本・ペットボトル３本持参しました。
夏場なのでそれでも足らずにペットボトルのお茶をパーク内で買い足しました。
もし家からお茶を持参していなかったら、飲み物代だけで1,000～1,500円はかかっていたと思います。
荷物が少し重くなりますが、家族で協力して飲み物代を節約しましょう。
さらに、水筒に氷をたくさん入れて行けば中身を足しても冷たいまま飲めるのでいいですよ。
駐車場はパーク内ではなく、周辺のパーキングを利用する
土日祝日はディズニーリゾートのパーク内の駐車場の料金が3,000円かかります。(平日は2,500円)
ここは周辺のパーキングを利用しましょう。
終日大体1,000～円から駐車場に停めることができます。
場所によっては少し歩きますが、ハイテンションになっているので、その道さえも楽しかったりします。(笑)
パーク内の駐車場に停めても遠いところだと結構歩く場合があるし、混雑しているのを考えればいい方法だと思います。
さらに、スマホで事前に予約ができるところもあるので当日停められない心配もなく安心です。
我が家はakippaで予約しました。
・チケット代を節約する(日にちを選ぶ／金券ショップを利用)
ディズニーリゾートのチケットは変動価格制になっていて、2023年の７月のカレンダーを例に見ると、
平日安い時の価格で 大人8,400円／小人5,000円
土日祝日の高い時の価格で 大人9,400円／小人5,600円
となっています。
我が家は3人家族で7月の土曜日だとチケット代だけで24,400円かかりました。
これが平日のチケット代が安い時ならば、21,800円で2,600円も違ってきます。
小学校の創立記念日などを利用すれば大体平日なので、子どもも学校を休まずパーク内も空いている可能性が高いです。
ちなみにこれは自己責任にはなりますが、金券ショップを利用して安くチケットを購入するという方法もあります。
おわり
我が家は今回ディズニーシーに行って飲食代とお土産代合わせて20,000円ほどかかりました。
チケット代と合わせるとかなりの出費でしたが、節約できるところはしてメリハリをつけて楽しむことができました。
家族の人数が多くなるほど出費は大きいので大変ですよね。
ご紹介した方法を全て実行すれば、家族で5,000円以上違ってくるはずです。
頑張って少しでも節約した分、お土産代や飲食代にしたり貯金に回すことができます。
今回ご紹介した方法は少し体力や気合がいる方法にはなりますので、無理せずディズニーリゾートを楽しんできてくださいね。
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